学校薬剤師の影山先生による 薬物乱用防止教室 6年生の児童を対象に、薬物乱用防止教室が行われました。
まず、画像を通して、薬物の恐ろしさについて学習しました。
次に、画像をもとに、景山先生がわかりやすくお話してくださいました。
①たばこやお酒は薬物の入り口であること。
②薬局で購入する薬も使い方を間違えば、命を危険にさらすことになること。
③ネットでは、危険ドラックがアロマや入浴剤などの身近な姿に変えて購入できる状況があ ること
④危険度ドラックが体や脳に及ぼす影響。一度手を出すと決してやめられないこと。
⑤はっきり断ることの大切さ
最後に6年生児童による「上手な断り方のロールプレイ」をもとに、全員で断りかたについて考えました。
子供たちは、真剣に取り組んでいました。