11月26日(金)
牛乳 ご飯
ふっかちゃんの絆やきとり
煮びたし
重忠汁 深谷市川本出身の畠山重忠公が、岩手県田野畑村で、
倒れてしまった愛馬のあぶみを埋めたことから、深谷市は田野畑村と友好都市を結んでいます。
東日本大震災の後、学校で育てたネギと、ふっかちゃんを
届けました。深谷ネギで「やきとり風」という給食を作って
食べてくれたメニューが、今日の献立に出ている
「ふっかちゃんの絆やきとり」です。
畠山重忠は鎌倉時代初期、源頼朝に仕えた武士です。
重忠は旧川本町で誕生しました。幼いころ、荒川の
「うぐいすの瀬」でよく石投げをして遊んだと言われています。
今日の重忠汁は川で投げて遊んでいたとされる「石」を
白玉団子に見立てて、みそ汁にした汁ものです。
給食の時間に「絆やきとり」と「重忠汁」の説明の放送を
給食委員が行って、給食の時間を迎えました。