〇令和2年度第1学期終業式を放送で行いました。
校長先生のお話では、今学期を振り返り、日本中、世界中の状況をふまえ、児童の皆さんが「新しい生活様式」をよく理解し学校生活を送ることができたことが大変素晴らしかったと、お話がありました。
そして、休みになっても今学期学んだ新型コロナウイルス感染拡大防止の方法「丁寧な手洗い、マスクの着用、不要な外出を控えるなど」自分の安全・安心は自分で守ることを継続していくことが大切であること、
さらに、夏休みの心構えとして、将棋で史上最年少記録を更新した藤井聡太さんが、「緊急事態宣言中、逆境をバネに、自分ができることに向き合い自分を高めたこと」にふれ、「児童のみなさんも藤井さんのように、ピンチをチャンスに変え、夏休みを有意義に過ごしてください」とお話がありました。
※詳しくは、メニュー→「校長室より」をご覧ください。
〇続いて、昨日録音した、3年生と5年生の代表児童による「1学期を振り返っての児童の言葉」を放送しました。二人とも、新しい生活様式を踏まえた今学期の学校生活の中で充実した生活を送ってきたことがうかがえ、2学期には学習面、運動面をさらに充実させたいと明るく元気に発表しました。
〇最後に、生徒指導主任と安全教育主任から夏休みの生活についてお話がありました。
終業式の放送を腰骨を立てて、しっかりとした態度で聞いています。メモを取りながら聞いて感想を書いた学級もありました。
全校児童が一堂に集まることはできませんでしたが、担任の先生からの指導を守り、しっかりと参加できたようです。
17日間の大変短い夏休みとなりますが、安全や健康に気を付けて過ごしてほしいと思います。